若い頃は何もしなくても太らなかったのに、年齢とともに下腹部がぽっこり出てきた……その原因を知り、自信のある身体を取り戻しましょう!

慢性的な運動不足

運動量の低下は、内臓を支えるインナーマッスルの低下につながります。インナーマッスルが衰えると、胃腸が下がって働きが悪くなってしまいます。
特に下腹部にあつまっている腸や子宮、膀胱などの大切な器官は、冷えから身を守ろうとして脂肪を増やそうとします。
学生のころは日常的に運動する習慣がありましたが、ほとんどの人たちは社会人になると運動することをやめてしまいます。その結果次第に筋力が衰え、上記のように、下腹にぜい肉がついてしまうのです。

加齢とともに低下する基礎代謝量

代謝能力は、年齢とともに落ちてゆくものです。
そして筋肉量が少ない人や体重が軽い人ほど、代謝率が低下します。その結果、新陳代謝が悪くなり、身体の中に老廃物が溜まると次第にむくみや肥満の原因となってしまうのです。
また、代謝率が悪いとエネルギーの消費量が少ないので、平均的なカロリー量の食事でも太りやすくなってしまいます。
朝食を抜く習慣や炭水化物中心の食事も、基礎代謝が下がる原因になるので注意しましょう。

つまりエネルギーを消費する力が弱いと、どんなにダイエットをしても無駄になってしまうのです。それではせっかく頑張ったのに勿体無いですよね。

効果的に痩せるために、まずは基礎代謝量のアップを目指しましょう。

基礎代謝を上げるために必要なこととは

ぽっこりと出てしまった下腹を解消するために、基礎代謝を上げて、痩せやすい身体を作っていきましょう。

よく噛んで食事をする

噛めば噛むほどエネルギー消費量が多くなります。食事をするときは、普段からしっかり噛んで食べることを意識して下さい。また、食物繊維を多く含んだ食材や固めの野菜・果物を積極的に摂るように心がけましょう。エネルギー消費量が増えると、カロリー燃焼率が上がり、下腹の脂肪を燃やす大きな味方となります。

基礎代謝量を上げる食材を摂取する

基礎代謝を上げてくれる食材はいくつかありますが、ここでは気軽に食べられるものを簡単にご紹介します。

豆腐

大豆タンパク質という栄養素が含まれており、血中の中性脂肪やコレステロールを抑える働きがあります。

アーモンド

オレイン酸やビタミンB2などが含まれています。オレイン酸は大豆タンパク質と同じくコレステロールを抑える働きが、ビタミンB2には脂肪を燃えやすくする働きや糖質を分解する働きがあります。

緑茶

緑茶に含まれるカテキンは脂肪を燃焼させる働きがあります。また、日頃から温かい緑茶を飲む習慣をつけて体温を上げることは、基礎代謝量を上げることにつながります。特に下腹にある子宮などの内臓器官は、健康面からみても冷やさないようにすべきです。

血行をよくする

適度な運動やストレッチをして血行をよくすることで、内臓の活性化を促します。運動をしなければ、心臓から送り出された血液は下半身にたまってしまいます。ふくらはぎのむくみで悩まされたことのある人もいるでしょう。むくみを解消するためのストレッチやマッサージなどは、身体の毒素を体外へ排出し、脂肪を落とすことに関係します。身体を動かしてあげて血液のめぐりを良くすることで、むくみも解消され、基礎代謝量のアップにつながります。

基礎代謝を上げることで普段消費されるエネルギー量が増えます。つまりリバウンドしにくい身体になるということです。新陳代謝を良くして、健康的に下腹部痩せを目指しましょう。

めんどくさがりな私でも確実に痩せられる?

今まで様々なダイエットに挑戦しつつも、途中で諦めてしまった人は少なくないでしょう。そんな方は、ダイエットに必要なのは「継続」することだと実感しているはずです。
ここまで下腹部ダイエットにおけるいくつかのポイントを紹介してきましたが、それらをわかりやすくまとめてみます。「継続」してダイエットに取り組めるよう、シンプルに頭の中に入れておきましょう。

日頃から下腹に力を入れることを意識する

紹介した自転車こぎ運動や有酸素運動もぜひ行ってほしいのですが、普段は自分でも気づかないうちに猫背になってしまっていることがよくあるでしょう。常に姿勢を正し、下腹に力を入れることを覚えていてください。運動している時間よりも、普段何もしない時間のほうが圧倒的に長いです。きついトレーニングではありませんので、思い出したら即やるようにしてください。

毎日の食事はよく噛んで

これもまた忘れがちですが、重要なポイントです。ゆっくりとよく噛んで食事することを癖づけてください。エネルギーをしっかり消費させることは、基礎代謝をアップさせ、脂肪の燃焼につながるのです。1食をダイエット食品に置き換えると、他の食事のおいしさをゆっくり味わえるかもしれません。また、噛みごたえのある食べ物を積極的に摂ることも、基礎代謝を上げる良い方法です。

途中でダイエットを断念してしまうのは、忙しさや疲れから、今日はいいや、と休憩してしまうことから始まります。日頃からこういったシンプルなことを実行していれば、痩せる意欲も高まっているので、運動を始める億劫さも減るでしょう。最初は自分が決めたことを意識して取り組んでみてください。その生活リズムが一度身についてしまえば、あとは難しいことはありません。
醜い脂肪とさよならするために、ひとつずつ実行していきましょう!

簡単だから継続できる!筋力アップトレーニング

皆さんは今までお腹の脂肪と闘うとき、どんな方法でやってきましたか?多くの人は、毎日腹筋を何十回するなどとノルマを決めて取り組んできたことでしょう。しかしそもそも筋力が落ちてしまっているのですから、そんな辛いトレーニングを継続するのは困難です。
一番大切なのは「継続」することです。ここでは、そのための簡単なトレーニングをご紹介します。

自転車こぎ運動

小さいころ、やったことがある方もいるでしょう。寝転んだ状態で腰と足を上げ、持ち上げた下半身を腕で支えてその状態をキープします。そして自転車をこぐように足を回します。前こぎ10回、後ろこぎ10回、これを1セットとします。ほんの少しつらいと思うレベルで行うと、基礎代謝のアップに効果的です。この程度なら毎日続けられるという回数を決めてやってみてください。2セットでも3セットでもいいでしょう。重要なのは継続して行うことです。

常に意識して下腹に力を入れる

これは仕事中や、テレビを見ているとき、電車に乗っているときなど、いつでもできるトレーニングです。下腹に力を入れてへこませてみましょう。インナーマッスルを鍛えることにより、基礎代謝が上がります。また、下がった胃腸を元の位置へ戻すことにもなります。たまに休憩しつつ、意識的に繰り返しやるようにしてください。やり始めは忘れがちですが、脂肪を落としたいと思って継続的にやっていれば、普段から自然とお腹をへこます癖がつきます。

また、姿勢もぽっこりお腹を解消する大事な要因です。
上記のトレーニングだけではなく、自分の姿勢も意識してみてください。猫背の人は骨盤が歪み、胸が小さく下腹が突き出た体型になってしまいます。
首筋を伸ばして胸を張り、お腹を引っ込める。それだけで体型の見え方も変わります!

食事の置き換えダイエットと有酸素運動のダブルパンチ

下腹の脂肪を落とすといういわゆる部分痩せは、単に体重を落とすだけのダイエットよりも困難です。ですので、短期間でより効果的に痩せるために、食事の置き換えダイエットと有酸素運動を取り入れていきましょう。

置き換えダイエット食品は、最近では手軽にできるダイエットとして人気で、豊富な種類があります。でも多すぎてどれを選べばいいのか分からない人のために、考慮するポイントをご紹介します。
以下を参考にして、自分が無理なく続けられるダイエット食品を選んでみてください。

しっかり続けられる視点で選ぶ

1、満腹感がある

置き換えダイエットでは普段の食事よりも格段に量が減るため、空腹に負けないことが大切です。置き換えてもしっかり満足感を得られるものであれば、間食せずに済みます。

2、栄養価が高い

1食をダイエット食品に置き換えて、1日に必要な栄養が不足しないように気を付けましょう。体調をくずしては元も子もありません。ビタミンやミネラルなど、栄養素が豊富に含まれているものを選びましょう。

3、手頃な価格である

様々なメーカーからダイエット食品が販売されているので、手頃な価格のものを選びましょう。1日1食食べるものなので、高価なものだと経済的に続けることが困難になります。
たまにはトマトやバナナといった安価で簡単に手に入る食材に置き換えるのもいいかもしれませんね。

4、不味くない

所詮低カロリーのダイエット食品だと割り切っても、やはりおいしくないものは食べるのが億劫になっていきます。スープやドリンク、クッキー、雑炊など、たくさんの種類の食品があるので、自分の好みに合うものを探してみてください。

5、食品をローテーションさせる

いくら不味くないといっても、毎日同じものを食べていては遅かれ早かれ飽きがきてしまいます。楽しんで続けるために、いろんな種類をローテーションさせてみてください。

以上の点を考えて、自分が続けられそうなダイエット食品を選びましょう。
注意してほしいのは、食事の置き換えダイエットのみで下腹部痩せをすると、普通の食事に戻したときにリバウンドしやすいという点です。基礎代謝が低いままの状態で痩せたとしても、エネルギー消費量は痩せる前と変わらないので、食事量が増えるとその分の脂肪が再び蓄積されることになります。基礎代謝を上げるためのサプリメントもありますから、そういった「燃焼系サプリ」を摂取するのもひとつの方法です。

そして、より短期間で下腹をへこませたい!という方は、生活リズムの中に簡単な運動を取り入て基礎代謝を上げることをおすすめします。

ダイエットに有効な方法のひとつに、有酸素運動があります。これは時間をかけて継続的に行うもので、ジョギングや水泳、サイクリング、一時期ブームになったエアロビクスなどが挙げられます。筋力トレーニングなどの無酸素運動よりも、有酸素のほうがより多くのエネルギーを必要とする運動です。エネルギーを使えば使うほど脂肪を燃焼させてくれるので、ダイエットに効果的なのです。
その中でも一番気軽に始められるジョギング、ウォーキングについて、気をつけるべき点を紹介します。気軽にできるからこそ、正しいやり方をしっかり知っておきましょう。

有酸素運動をするときに覚えておくべきこと

1、毎日15~20分程度行う

何度も言いますが、ダイエットで重要なことは継続することです。仕事など生活リズムの関係で毎日が無理な方は、最低でも週4日はやりましょう。1日だけたくさん運動しても効果はありません。最初のうちは無理しない程度に、慣れてきたら少しずつ時間を長めにしていけばいいのです。

2、腹筋だけでは下腹の脂肪は落ちない

腹筋は胃からおへそあたりまでのお腹の脂肪を落とすには効果的ですが、下腹部の脂肪を分解するには、有酸素運動が必要となります。腹筋をしているからジョギングやウォーキングはしなくてもいい、ということではないのです。
ですが有酸素運動とあわせて行う筋トレは有効です。腹筋をすることによってお腹に筋力がつきます。筋肉が増えると基礎代謝量が増えるので、脂肪を燃やす手助けをしてくれます。つまり有酸素運動と無酸素運動、それぞれが相互作用してより効果を発揮するので、ジョギングをしっかりしてもまだ余裕がある、もしくは痩せた上で腹筋を割りたい、という方は筋トレも並行して行うとよいでしょう。

せっかく運動を取り入れても、効果が薄ければもったいないですよね。正しい方法で継続して行うことで、一層の効果が期待できます。

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